March 8, 2009

Pixar と アカデミー賞

Pixar と アカデミー賞

第81回アカデミー賞で WALL-E が長編アニメを受賞したことは、まだ記憶に新しいと思います。WALL-E を制作したのは、いうまでもなくあの Pixar です。この WALL-E の前にも何度かアカデミー賞を受賞していたような気がしたので、調べてみました。

  • 第76回アカデミー賞長編アニメ受賞: ファインディング・ニモ Finding Nemo (2003年)
  • 第77回アカデミー賞長編アニメ受賞: Mr.インクレディブル The Incredibles (2004年)
  • 第80回アカデミー賞長編アニメ受賞: レミーのおいしいレストラン Ratatouille (2007年)
  • 第81回アカデミー賞長編アニメ受賞: WALL・E/ウォーリー (2008年)

ただまさの日記:ピクサーの長編アニメ「ウォーリー」がアカデミー賞受賞!を参考にさせていただきました。この方(tadamasa さん)の記事にはアカデミー賞の短編アニメ部門で受賞した作品についても記載されています。

きれいなCG

ずーっと見てみると、2003年のファインディング・ニモあたりまでは、CG技術の進歩も合わせて楽しんでたけど、最近はCG技術はもう行くとこまで行っているように思う。
このウォーリーでも、CGでしか表現できない場面も多かったけど、もうCGがすごい、という感想ではなく、単純に映画としてすごい!きれい!楽しい!っていう感じ。

tadamasa さんがこう仰ってるけど、それはとても納得します。確かに最近のフルCGアニメってきれいで、特に WALL-E って舞台に宇宙があったから、余計にそれが神秘的に見えたりもしました。

ビジネスとして

きれいなCGを作れるから、ビジネスとしてうまくいっているかは疑問ですよね。Pixar の場合はRenderManというソフトウェアを販売してるってことがあるから、ビジネスとしてはうまくやっていってるのかなぁ・・・・・・と考えますが、実際のところどうなんでしょうか。

CGソフトウェアの販売代理をしているボーンデジタルさんで価格を調べてみました。(調べたところで、あまり意味無いんでしょうけれどもね)

ボーンデジタル:RenderMan 販売価格

  • RenderMan Studio ¥294,000
  • RenderMan for Mayaの機能にプラスして、オリジナルのシェーダーを作成可能な管理ツール「Slim」、スクリプトベースのコンポジティング機能を持つ高速なイメージ ツール「it」、効率よくレンダリングジョブをマネージメントするジョブ管理ツール「Alfred」などが付属します。また、RIBファイル出力も可能と なっておりますので、大規模なプロジェクトにも対応可能です。シーンを構築するデザイナーに必要なライセンスになります。

     

  • RenderMan Pro Server ¥525,000
  • RenderMan Pro Serverがあれば、どんなサーバやワークステーションでもレンダリングマシンにできます。RenderMan Studioで作成したRIBファイルをレンダリングする際に必要なライセンスです。

学生が買うソフトではなさそうです(笑
仮にこんなにお金を持っていたとしても、おそらく Mac Pro だったりハードウェアの購入を考えます。ただ、B to B としてなら、まぁ普通なのかなと思いますが、詳しいところはわからず終い。

ところで、最後に疑問。
Pixarって上場してるのでしょうか。