August 7, 2009

After Effects 講習会やりました

先日、学内限定ではありますがAfter Effects講習会を実施しました。今回は学内にある団体intebroの1年生を対象に一日に3時間もの貴重な時間を、かつ2日間もいただいての講習会です。参加者は計13名でした。

お粗末なものではありますが、作成した簡単な資料を教科書代わりにして、細かいところは実際にAfter Effectsを動かしながら説明していきました。もちろん、参加者にも自席のiMacに入っているAfter Effectsを操作してもらいました。その方がやはり理解の早さが断然と良いです。

日程を7月21日, 7月22日(18時半から21時ごろ)、8月03日, 8月04日(18時半から21時ごろ)と前期日程と後期日程と2種類用意して行い、狙いを次のようにおいて模倣から学ぶように設定しました。模倣する作品として選んだのは東のエデンのOPです。

この講習会ではAfter Effects(以下、AE)の基礎を学びます.AEを扱う上で必要な基本操作はもちろんのこと, 模倣を通じてAEの基礎的概念に触れていきます.この講習会では高度な映像を作ることを目標にせず, 参加者全員が自発的に作品を作っていける状態を目指します.
6時間もの貴重な時間(3時間x2日間)をいただけることになったときには、それは相当な緊張を覚えました。実技形式を取り入れたので3時間ずっと話すわけではありませんが、やはりそれなりに話すわけです。上がり症で緊張しやすい私にはある意味地獄です。

私は大学生なのでいつもは講義を受ける側にいます。今回はその逆の立場になることができました。その貴重な機会のおかげで、いかに複数人に教えるないし伝えるといったことが難しいことなのかがわかりました。「反応がないと寂しいな」という気持ちも抱きました。もっとまじめに講義受けておけばよかったなぁと反省する気持ちも出てきました。

以前からこういった「講習会をやりたいよね」の話はありましたが、いかんせん、まとまった環境がなかったために中々話が前に進まずでありました。しかしながら、今回はたくさんのiMacが用意できたので急遽講習会を行うことが出来ました。念願の夢が叶った瞬間でとても嬉しい限りでした。

「今回受けた講義について、自分なりに思ったことなどがあればメールください」と感想をお願いしたのですが、強制して結果にもらった感想なんてお世辞だったり、嫌々送ってきたりなどして、そんなものをいただいてもちっとも嬉しくないし、お互いの時間が勿体無いので「強制ではないので送らなくても結構です」と一言添えました。強制しなかったので「誰からも来ないだろうなぁ......」と思っていたら、嬉しいことに何通かのメールが届いているではありませんか。講習会を開いて正解でしたね。いやはや嬉しい、嬉しい。「次も何かやろうかな」って思いたくなるではありませんか。

講習会が終わり、帰りの駅付近でここの団体の教授と会えて少し話せたのですが、先生のいうことは全部仰るとおりで「先生って大変だなぁ......」と。いや、正確に言うならば「つらいなぁ......」と思いました。(勿論いいところもあるとは思いますが、自分の思ったことをそのままでは言えない職業じゃなかろうかと思い、とても頭を使うのだろうと。私には100%無理だなと感じました。)

After Effectsとの最初の接点ということで"After Effects The First Contact"という英語が特に出来るわけでもないのに、そんなタイトルをテーマとして置いて講習会を開いたわけですがAfter Effectsを始めるきっかけになっていたら幸い。

もしも、また機会があれば、今度は中身の濃いものをやってビックリさせたいところ。