January 1, 2011

Xcodeのスナップショット機能

Xcodeにはスナップショットという機能があります。これはGitやSubversionのようなバージョン管理ソフトに似た機能です。(Xcodeは特定のバージョン管理ソフトにアクセスできる機能も備えています)

開発がGitやSubversionを使用する段階、規模ではないが、異なるアイディアを思いつき複数のアプローチから試行したい場合などに効力を発揮するソースコードのバージョン管理機能です。必要以上なバックアップを行う必要がなくなります。

スナップショットを作成する

Xcodeメニュー > ファイル > スナップショット

[caption id="attachment_3673" align="alignnone" width="147" caption="スナップショットウィンドウ"]Xcodeのスナップショット機能_01

  • 作成:ソースコードに変更を加えた部分を履歴に残します
  • 削除:選択した履歴を消します
  • 復元:選択した履歴を使って、以前の状態に戻します
  • ファイルを表示:ソースコードの差分を比較します

スナップショットを初めて利用するときは、これを保存しているファイルの作成に数分ほど時間がかかります。~/Library/Application Support/Developer/Shared/SnapshotRepository.sparseimage にあります。

スナップショットのレポジトリファイルを削除する

Xcodeを終了している状態で、次のファイルを削除します。

/Users/(username)/Library/Application Support/Developer/Shared/SnapshotRepository.sparseimage

このファイルは容量が大きくなりがちです。頃合いを見て削除することをおすすめします。ファイル容量がとても巨大なものになっているのであれば、それはGitやSubversionのようなバージョン管理ソフトを使う段階、規模なのかもしれません。