今日は Mac mini のメモリを 8GB に増設しました。増設を行った Mac mini は2010年のモデルで裏面に回転蓋がついているアルミ筐体です。換装方法についてはアップルがメモリの取り外し方法と取り付け方法を紹介しています。
(手先が器用な人間の場合に限り)メモリの換装そのものは難しくありません。ただ、いかんせんメモリが刺しづらいです。それ以外だと、取り外しの際に爪がとてつもなく傷つきます(笑メモリがうまく刺さっていない場合は、Macが起動せずに「ビー」とビープ音がなります。こうなった時は諦めるしかないようです。電源ボタンを長押しして停止させます。Mac は2つのメモリスロットをBANK 0, BANK 1 として認識しています。システムプロファイラで確認できます。実際に指す箇所は上図で言うと奥のメモリスロットが BANK 0 で、手前のメモリスロットが BANK 1 です。メモリは SO-DIMM で PC3-8500 のものが必要です。これで Xcode もすいすいです。