映画「スティーブ・ジョブズ (原題: jOBS)」

映画「スティーブ・ジョブズ (原題: jOBS)」を観た。米国では2013年8月に公開、日本では2013年11月に公開された作品である。[IMDBによれば製作予算は1200万米ドル](https://www.imdb.com/title/tt2357129/business?ref_=tt_dt_bus)

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この映画はジョブズがアップル取締役のマイク・マークラに辞任を迫り、マイク・マークラが去って、「アップルの業績が回復した」という形で終わる。

このマイク・マークラの辞めさせ方なのだが、ジョブズと仲違いしたようになっている。しかし、ウォルター・アイザックソン著「<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B009GXM2OE/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B009GXM2OE&linkCode=as2&tag=hiroakit-22">Steve Jobs II</a><img src="https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=hiroakit-22&l=as2&o=9&a=B009GXM2OE" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> 」では異なる。

書籍ではマイク・マークラの辞任シーンはP60~61でこのように書かれている。

> アップル取締役の辞任を迫るにあたっても、ジョブズは、ウッドサイドにあるお城のようなマークラの邸宅を自ら訪問し、自分で引導を渡すことにした。

> いつものように散歩に誘い、ピクニックテーブルのあるセコイアの小さな森までふたりで歩く。

> 「一から出直すため、取締役会を一新したいと言われました。私が怒っているのではないかとジョブズは心配していて、そんなことはないと言ったらずいぶんと安心していましたよ」

> そのあとは、今後、アップルが注力すべき点について話し合った。長く存続する会社を作りたいとジョブズは考えており、そのためにはどうすべきかマークラにたずねた。

書籍では"父親のような存在"として良きアドバイザーとして書かれている。一方、映画では仲違いをするように描かれている。本当はどうだったのかわからないが、映画の辞任を迫るシーンはちょっと雑な感じを受けた。

雑な感じは受けたが、DVD (Blu-ray)は欲しくなった。

スティーブ・ジョブズ役のアシュトン・カッチャーがなかなか良い味を出していたように思えるのだが、2013年のワースト主演男優賞にノミネートされている。 ちなみにこの年のワースト主演男優賞はアフター・アースに出演していたジェイデン・スミスだった。