Hugoが Org-mode
をサポートしました。 Markdown
から乗り換えの時期がやってきました。
はじめに
振り返ると色々とブログ(サービス or ツール)を切り替えてきました。<br/> ブログを切り替える際に、原則として記事を捨てるやり方を採用しています(笑)
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手打ちHTML
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ブロッサムだかブルッサムだか
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Movable Type
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WordPress
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WordPress.com
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はてなダイヤリー
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はてなブログ
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自作ブログエンジン (ASP.NET MVC)
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Hugo & Org-mode & Azure WebApps & Azure CDN & Onedrive
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Hugo & Org-mode & Netlify & GitHub
現在は上記10でやっています。
HugoとNetlifyの流れ
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Org-modeのフォーマットで記事を書く
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HugoでHTMLに変換する
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その内容をgit commit && git push
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netlifyが反応して、サーバーに記事が展開される
セットアップ
macOSでやっています。<br/> HugoはHomebrew経由でインストールが可能です。
$ brew install hoge
そのほかはこんな感じです。
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Org-modeはEmacsに組み込まれているので、Emacsをインストールします。
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netlifyは色々とやりましたが、画面の指示に従えばできました。
Summary
以下に解説があります。
以下が詳しいです。
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Google Analytics
HugoはGoogle Analyticsのテンプレートを持っています。
{{ template "_internal/google_analytics_async.html" . }}
もし、採用しているテーマに上記の記述があれば、設定ファイル (ここではconfig.toml) に googleAnalytics
にトラッキングIDを記述するだけでセットアップが完了します。
$ emacs config.toml
# config.tomlに googleAnalytics を追加する
baseURL = "your base url"
title = "your hugo site title"
googleAnalytics = "トラッキングID"
[params]
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下記が参考になります。