久しぶりのHugo

久しぶりにHugoを触ってみることにした。 最新バージョンは0.68.3になっていた。

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$ hugo version
Hugo Static Site Generator v0.68.3/extended darwin/amd64 BuildDate: unknown

以前、自分が作っていたHugo用のコンテンツをGitHubから git clone して手元に用意した。 この後はHugoを使ってブログ記事を生成すれば良いだけなのだが、しばらくぶりなのでコマンドを忘れしまっている。

数分ネットを調べてみると以下のコマンドを使えば、ローカル環境で自分のサイトを確認できることがわかった。

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$ hugo server
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Serving pages from memory
Running in Fast Render Mode. For full rebuilds on change: hugo server --disableFastRender
Web Server is available at https://localhost:1313/ (bind address 127.0.0.1)
Press Ctrl+C to stop

そうだ、そうだと思い出しながらウェブブラウザで https://localhost:1313/ を開くと、 なんともまぁ悲惨な状況になっている自分のブログが画面に広がるではないか。

何かの作業の途中であったのだろうか。思い出せない以上、該当するコード部分をコメントアウトしてなかったことにした。

Hugoはテーマを指定できる。第三者が作っているので、それを借りてくる。 今回は hugo-notepadium というテーマを指定した。いま表示されているブログのレイアウトはこのテーマのおかげである。

しばらくはこれを使っていこうと思う。